ニューハーフの歴史①

ニューハーフ歴史

このブログを始めるにあたりいつかこれまでのニューハーフAVの歴史をまとめてみたいと思っていました。

取りかかってみると素晴らしいニューハーフや男の娘のAV女優さんがとてもたくさんいるのでどのようにまとめたらいいのかと考えていたんですが、世代別で分けていくのが良いかと思いました。

芸能界でもお笑い芸人は霜降り明星やEXITを中心とした第七世代芸人と呼ばれる世代が活躍をしています。

そのシステムをベースに考えてみると、共通点がけっこう見つかりました。

それは定期的にスターやレジェンドと呼ばれる人物が現れ、その人物を中心に同世代の勢いが増していき時代を作っているというところです。

ニューハーフや男の娘の時代の変化は早く2,3年に1度位のペースで変化が起きているように感じられます。

これはAV女優という職業が長く続けるものではないからではないでしょうか?

元祖をたどってみると元々は1980年代にアメリカでシーメールというジャンルが誕生したのがはじまりのようです。

日本で初めてのニューハーフAVは1986年のシーメールちえみが初めての作品ではないかと言われています。

これはアダルトビデオのウィキペディアに記載があったからです。

ただ色々と説はあるようで、それよりも前に作られたのではないかという作品が見つかったという情報もありますので諸説ありという感じです。

もちろん当時はレンタルなどは無くゲイショップのみで密かに販売されていたようですね!

今回はDVDの歴史をまとめるということをしていきたいのでこれに関してはまた何かわかりましたら記事にしたいと思います。

世代分けをしていく中でまず先ほど書いた1980年ころからのパイオニアニューハーフの方たちは第ゼロ世代とさせていただき第1世代は2000年以降のニューハーフ、男の娘で考えていこうと思います。

となると悩ましいのが第1世代をどこまでで区切るのかということです。

色々と見てみると2003年にニューハーフトランスというDVDシリーズが14作品出ています。

出演したメンバーは以下の通りです。

①波多野沙耶
②桐島つぐみ
③片瀬絵梨
④さおり
⑤まり
⑥菊川愛香
⑦上原はづき
⑧なつこ
⑨清水ありさ
⑩もも
⑪鈴木奈々
⑫矢口りな
⑬りん
⑭水朝美樹

メンバーを見てもこれがニューハーフDVDの第一世代と呼んでいいのではないでしょうか?

このシリーズのパート①になる波多野沙耶さんの作品は今でも脳裏に焼き付いています。

本当に綺麗で妖艶で最高でした!!

当時まだ大学生だった私はこのビデオ(当時はVHSでした!)をレンタルしていたタイミングでたまたま家に友人が遊びに来たのでこのビデオを見せました。

その友人は藤原竜也似のイケメンだったんですが奥手で女性と付き合ったことがないというレアな人物でもちろん童貞でした。

すごいビデオをみつけたからちょっと見てみて!

と再生したところ綺麗な女性の股に自分と同じものがついているという状況が全く理解できなかったようで「あっ?えっ?」と言葉にならないリアクションをしたあとフリーズしていました。

かなりの衝撃映像だったようで楽しめてはいないようでしたが私の青春時代の思い出として残っています。

ちなみにこのビデオに出演している波多野沙耶さんは現役のヘルス嬢です。

大きなおっぱいが魅力で今も綺麗なスタイルをキープされておりそのテクニックは衰えを知りません!

よかったらチェックしてみてください。

話を戻しますがこの第1世代にはこのブログでも紹介した水朝美樹さんも入れました。

水朝美樹さんのお話はこちらから

レジェンドニューハーフですので水朝美樹さんからを第2世代ということにしようかとも考えたんですが、ニューハーフトランスに出演しているということで第1世代最後の大物ということにしました。

個人的にはこのシリーズでは⑦に出演している上原はづきさんの作品が1番好きでした。

看護婦に扮した上原はづきさんが患者さん役の男優さんを癒す姿がとても可愛かったです。

この頃から男優森林原人さんはAV出演していました。

楽天の田中将大選手に似ていたのでマーくんと呼んでいますが私が見る作品には今でもよく登場してきますしこの男優さんもレジェンドですね。

第1世代はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回は第2世代をまとめたいと思います。

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