ニューハーフヘルス体験談②(トコロテンの話)

逆アナル

今回は私のこれまでのニューハーフヘルス体験の中で最初で最後かもしれないトコロテンの体験談を書きたいと思います。

トコロテンの説明は不要かと思いますが一応するとアナルから前立腺を刺激して射精することを言います。

もう10年以上前の話ですが、たぶん人生3回目のニューハーフヘルスだったと思います。

お店はもうありませんがラマンチャというお店に行きました。

このHPを懐かしいと感じる人は少なくないのではないでしょうか?

この店は2度目でしたがその日は仕事が休みで19時頃から予約をしたと思います。

指名したのはギャルっぽい雰囲気が漂う藤崎潤さんというニューハーフでした。

ネット上に残っていたHPの写真です。

右上の方になります。

それにしても懐かしいですね!

AVに出演していた方もちらほらいます。

藤崎潤さんはAVなどへの出演はありませんでしたが、HPで見た写真が好きな顔だったので90分コースでお願いしました。

予約の時間よりずいぶん早めにお店の最寄り駅の田町駅へ到着した私はお腹も空いていたので駅前の和光に入りとんかつを食べながらビールを飲みました。

食事を済ませ、予約の時間になったためお店へ行き部屋へ通されると程なくして潤さんが部屋へ入ってきました。

写真と変わらない綺麗な人だったのでとても興奮しました。

私も当時はまだ20代前半で若かったですが、潤さんはさらに若く言葉使いが本当にギャルな感じでした。

逆アナルをするつもりはありませんでしたがアナルは責めてもらいたかったのでまずはじめに浣腸をしてもらいました。

この浣腸の時から潤さんはSッ気全開で、お腹の限界を迎えてトイレに行きたがる私に我慢しろ!とニヤニヤしながら命令してきました。

やっと潤さんのOKが出てトイレへ行きお腹をスッキリさせてから、シャワーを浴びプレイルームへ戻りキスをすると

「ビールくさいなぁ~!飲んできたでしょう?」

と言い、悪気なさそうに

「あぁ~早く私もビール飲みてぇ~牛タン食いてぇ~」

と自由な発言を連発していました。

プレイ内容の希望を聞かれたのでアナルを責めてもらいたいけど、逆アナルではなくこちらが入れてフィニッシュをしたいと伝えました。

いざプレイが始まると潤さんは私のイチモツをフェラをしたあと、お尻に指を入れてアナル責めをしてくれました。

ですがその後急に掟破りの逆アナルを敢行してきたのです。

当時の私はニューハーフヘルスもまだまだ初心者ですし、全く希望もしていない逆アナルのため何が起こっているのかわからない中、あまりの手際の良さに抵抗することもできずされるがままの状態でした。

潤さんは私のお尻に正常位で自身のイチモツをぶち込むと問答無用で腰を振ってきました。

私はこれまでニューハーフヘルスで逆アナルプレイを経験していますがそのほとんどが気持ちいいと感じたことはありません。

ただなぜ逆アナルをしてもらうのかというと挿れられた時に自分がとても悪いことをされているような感覚になるのがたまらないからです。

残念ながら大きなイチモツなどの場合は奥まで入れられる前にお尻が痛くなってしまいギブアップをしたこともあります。

記憶は曖昧ですが、潤さんのイチモツは12、13㎝だったと思います。

たまたまこの日はお店に行く前に酒を飲んでいたこともありそれが麻酔のような効果をもたらしたのか強めに腰を振られても痛みはほとんどありませんでした。

やられている間気持ちいいとは思いませんでしたが、徐々に頭の中が真っ白になっていき、その後目の前までも真っ白になっていくような感覚になりました。

そして頭の中で何かがパチンと弾けたような感覚に陥り、気づくと全く勃起していない私のイチモツから白いものがドバァっと出ていました。

その様子を見た潤さんはニヤニヤしながら「出たねぇ~」と言いました。

挿れられている時間は本当に1,2分だったと思います。

もちろんその間私のイチモツには潤さんも私も触れてはいません。

あまりにもあっという間の出来事で「やめて!」という暇すらない状態でしたので我に返った私は

「ちょっと!なんで?挿れてって頼んでないじゃん!」

と女の子のようなしゃべり方で潤さんに抗議しました。

すると潤さんは「なんか挿れて欲しそうな顔してたからつい!」

と言い、さらに

「トコロテンなんてなかなかできないんだからラッキーじゃん!」

と悪びれることなくあっけらかんとしていました。

まだまだかなり時間が余っていましたのでその後私も潤さんへ挿れたいと言うと潤さんは「いいけど、多分無理だよ!」と言われました。

少しフェラしてもらって挿れようと試みましたが潤さんの言う通り私のイチモツが硬くなることはなく、そのままタイムアップとなり終了となりました。

この経験をした後ニューハーフヘルスで逆アナルを得意としているニューハーフさんを指名したり、軽いSMをするようなお店でアナル開発をしてもらおうと試みましたが、気持ち良いと感じることはなくもちろんトコロテンもその1回のみです。

私はそこまでアナルセックスには詳しくないので仕組みも何となくしかわかっていませんが、私の身体と潤さんのイチモツとの相性が抜群に良かったんだと思います。

何度か通えばトコロテンの魅力にハマっていったのかもしれませんが潤さんとはその1度だけでした。

また今後身体の相性の良いニューハーフさんと出逢えればトコロテンチャンスもあるかもしれませんが今の気分はそういう人に逢いたいような怖いようなという感じです。

今回は人生で1回だけ経験したトコロテンのことを書きました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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