ニューハーフ、男の娘のアダルト動画を見ているうちにだんだんと実際にニューハーフや男の娘と会ってみたい、Hをしてみたいと思うのは自然なことだと思います。
方法としては無料ではありませんがニューハーフヘルスを検索すると東京や大阪など主要な街にはもちろんですが今ではほぼ全国にそういう場所はありますし、DVDで活躍しているニューハーフや男の娘と会ってプレイをすることもできます。
実のところDVDに出演している多くのニューハーフや男の娘が作品を買ってもらうことはもちろんですがお店に会いにきてくれることを望んでいます!
そういう一連の流れを経験してみると今度はHをするだけでは物足りなくなり、ニューハーフや男の娘とちゃんとしたお付き合いをしてみたいと思うことがあるかもしれません。
私は短い期間ではありましたが過去にニューハーフの方とお付き合いをした経験があります。
今回はその経験をもとにニュハーフや男の娘との出会い方、お付き合いをするためのアドバイスをしたいと思います。
この記事を読んでほしい方
・ニューハーフ、男の娘との出会いが欲しい方
・ニューハーフ、男の娘とHがしたい方(セフレになりたい方)
・ニューハーフ、男の娘とお付き合いをしてみたい方
・ニューハーフとの恋愛体験談を読みたい方
そもそも本当にニューハーフや男の娘と出会うことはできるのか?
その答えはYESです。
間違いなく方法はあります。
ではどのような方法があるのでしょうか?
思いつくものを挙げてみましょう。
①東京なら新宿歌舞伎町や新宿2丁目、大阪なら梅田の堂山町などニューハーフや男の娘の方がたくさんいることで有名な街へ足を運び対面して声をかける
②SNSのダイレクトメッセージでアピールする
③ニューハーフヘルスに行く
④無料の掲示板を利用する
⑤出会い系アプリを利用する
といったところではないでしょうか?
私がオススメするのは⑤の出会い系アプリを利用するです。
その理由を説明すると
まず①ですがその街のスペシャリストといえるような友人や知人がいればそれに越したことはありませんが、そういった街にはたくさんのお店がありどこに入ったらいいかわかりません。
多くは無いと思いますがぼったくられる可能性もありますのでいきなり1人で行くのはかなり勇気が必要です。
次に②ですがこれはよほど自分自身に自信がないと厳しいと思います。
お笑い芸人がよくファンの娘にDMで手を出した話などをバラエティー番組で見かけますがそれは有名人だからできることです。
時々可愛いらしいニューハーフや男の娘が自身のSNSで相手募集しています!というのを見かけますが基本的には腹筋が板チョコのようにバキバキに分かれている人限定の募集です。
筋肉ムキムキな方は良いですよね!
私の腹筋はバキバキでないのでこの方法は使えません。
③に関しては可能性がないとは言いません。
過去に私はニューハーフヘルスで指名したキャストから連絡先を聞かれLINEのやり取りをし、積極的に誘われた経験があります。
ただやりとりをしていてちょっと違うかなと思ったためその後デートをしたりということはありませんでした。
このこともいつか書きたい良い思い出です。
話が脱線しましたが、お店にいるニューハーフや男の娘はプロで毎日のようにお客さんを迎えていますし、お金を払うから会えます。
お店側も客がキャストの連絡先を聞き出すことやお店を通さず直接会う行為は禁止事項としてHPなどに記載があることがほとんどです。
もしもお店にバレたら出禁になると思いますしそれで済んだら良いほうです。
ヘルスで働いているニューハーフや男の娘は綺麗な方が多いですし、DVDに出ているのを見てファンになり実際にプレイした時に優しくされたりすると大好きになってしまうのはわかりますが線引きをすることは大切なことだと思います。
④に関しては出会えるとは思いますし、私自身も過去に利用したことはあります。
ただこれほどネットが進化してきた現代にあえてこちらを利用しているがどれほどいるでしょうか?
さらにオススメできない最大の理由は身元がはっきりわからない人が多いことです。
以上のことから見ても⑤の出会い系アプリを利用することが一番良い選択だと私は思います。
昔は出会い系サイトで知り合い実際に付き合ったカップルは馴れ初めを聞かれた時に正直に言いにくい環境があったかもしれません。
しかしこれほどまでにコロナが流行してしまっては居酒屋で合コンをすることもできませんし、毎日マスクをつけて生活しているため新しく知り合う人の顔全体を見ることも難しくなった今パートナーを探す方法としては出会い系アプリやマッチングアプリが主流となっています。
男女の出会いのツールとしても主流となった出会い系アプリは普段生活していてもほぼ出会うことができないニューハーフや男の娘との出会いに使わない手はありません。
出会い系アプリをオススメするメリットをさらにご紹介
先ほどもニューハーフ、男の娘と出会う方法として出会い系アプリをオススメしましたが、ここではさらに掘り下げてオススメポイントを紹介します。
まずオススメしたいのは出会い系アプリは本人確認などがしっかり行われているためセキュリティがしっかりしていることです。
昔は様々なサイトがありヘタすると約束をして待ち合わせをした娘が未成年だったため知らないうちに犯罪に巻き込まれてしまったなんて話もありました。
現在残っている出会い系アプリはしっかりとした本人確認が行われており、1つの電話番号で複数のアカウントを作ることもできなくなっております。
先ほど書いた無料掲示板との一番の違いですね。
次に検索機能がしっかりしているところもオススメポイントの1つです。
自分の住んでいる場所から近くにいる相手も検索できますし、年齢やスタイル、顔のタイプまで絞って探すことができます。
SNSや無料掲示板にはここまでの機能はありませんよね。
そして最後にオススメしたいのは無料でもらえるポイントでも十分会うことができるということです。
もちろん出会い系アプリは無料で使い続けることはできません。
しかし登録するとはじめに無料ポイントをもらうことができます。
このもらえるポイントが絶妙で上手に使えばしっかりと連絡先の交換までできるようになっていますのでここはそれぞれの腕の見せ所かもしれません。
アプリによっては身分証を登録することでもらえるポイントが増えたりイベントのようなタイミングでポイントがもらえることもあります。
まぁアプリを気に入ればポイントもめちゃくちゃ高いわけではないので購入して楽しむことも良いと思いますし実際私は何度もポイントを購入しています。
オススメする出会い系アプリはこちらの3つです。
もしこの記事のはじめに書いた私の実際にニューハーフとお付き合いした体験談の話を期待して読んでくれた方は申し訳ございません!
この後書きますのでもう少しお付き合いください。
検索してみると出会い系アプリもたくさんありますのでどれを使ったらいいのかと迷う人も多いと思いますがここでは私が実際に使っている3つの出会い系アプリを紹介したいと思います。
1つ目はワクワクメールです。
いきなりですが個人的にはこれが最強ではないかと思ってます。
ワクワクメールのオススメポイントは検索機能が充実している点です。
プロフィール検索で探したい地域を細かく設定ができるのに加えて自己紹介部分にピンポイントでキーワード(ニューハーフ)を入れて検索ができるところがかなり使えます。
正直なところワクワクメールは3大出会い系アプリの中ではハッピーメールやPCMAXに比べて登録者数が少ないと言われることがあります。
それでも登録者数は998万人ですのでスゴイです。(※2022年3月時点)
女性の登録者数では他のアプリに劣るかもしれませんがニューハーフに特化した出会いを求める場合女性に紛れて登録をしているニューハーフや男の娘を探すには探しやすさが一番求められるのではないでしょうか?
プロフィール検索&キーワード検索がダブルでできるワクワクメールさえあればニューハーフや男の娘と会える確率はグッと上がります。
以下の画像は実際に探してみた時の画像です。
私が探したときはニューハーフ好きなら絶対に知っている有名な人からの募集もありました。
ニューハーフの登録者の探し方をざっくりまとめておくと
ワクワクメールへ登録してログインする。
画面下にあるプロフ検索をクリックして住まいや相手の年齢や気になる項目を絞って自己紹介の部分にニューハーフと入力してこの条件で検索をクリックするだけです。
是非使ってみてください。
2つ目はハッピーメールです。
正直なところワクワクメールを登録すれば十分ではあるんですが、こちらも無料ポイントをもらえますので複数のアプリ使うことでお金を払わずに出会うチャンスが増えるのは良いことです。
サクッと紹介すると
ハッピーメールをオススメするポイントはとにかく利用者がたくさんいることです。
少ないよりは多い方が良いに決まっています。
ハッピーメールでニューハーフの登録者を探す場合はハッピーメールを登録してログイン後
プロフ画像検索をクリックして、ニックネーム検索の部分にニューハーフと入れればOKです。
ハッピーメールの一番良いところは登録人数が業界No1でありプロフィールを見放題なところです。
そして最後に紹介するのはPCMAXです。
PCMAXのオススメポイントは検索機能が優秀なところです。
PCMAXでニューハーフの登録者を探す場合はPCMAXを登録してログイン後
掲示板検索をクリックしてキーワード検索欄にニューハーフと入れるだけです。
キーワード検索ができるためニューハーフと入れれば一瞬で探すことができます。
どのアプリでも無料ポイントがもらえますので試しながら自分に合ったアプリを探してみてください。
もらえるポイント一覧
出会い系アプリでニューハーフと交際へ発展した私の実体験。
ここまではどうしたらニューハーフや男の娘と会うことができるのかを色々と書いてきました。
ここからは会いたい目的によってはそれ相応の覚悟を持って進んでくださいという私からのアドバイスを書いていきたいと思います。
出会いたい目的がニューハーフや男の娘とセフレになりたいという方に関しては頑張って最高のフレンドを見つけてくださいとお伝えしたいです。
ただもしニューハーフや男の娘と本当にお付き合いすることが目的でアプリを登録する方には少し忠告しておきたいことがあります。
それは冒頭にも書いた私の短い期間ではありますが実際にニューハーフとお付き合いした体験からアドバイスさせていただきます。
これは私がまだ20代でしたので7,8年前の話です。
その当時からもちろんニューハーフが大好きでヘルスには通っていましたがお付き合いしたことがあるのは女性だけでSNSも今ほど当たり前ではない時代でしたのでプライベートでニューハーフと知り合う方法はなかなかありませんでした。
先ほど書いた無料掲示板もありましたが見ていても同じ人が何度も募集しており、あまり盛り上がっていませんでした。
当時私は冒頭でも説明したワクワクメールを贔屓にしてしていたんですがそこでサヤというニューハーフを見つけました。
プロフィール写真はついていたんですがちょっと顔はわかりにくかったのでメッセージを送るかどうか迷いました。
ただサイト内にニューハーフの登録はあるといってもさすがに女性と比べると少ないので思い切ってメッセージを送ることにしました。
当時私は都内に住んでおり、サヤは横浜の方に住んでいましたので距離がそれほどないのもきっかけの1つになりました。
送ったのは「もう相手は見つかりましたか?私は○○といいます。〇歳で芸能人で言うと○○に似てるとか言われたりします。よかったらやりとりしませんか?」というベタな内容です。
数回のサイト内でのやりとりからサヤは私に良い印象を抱いてくれたようでそこからはサイトを離れLINEでのやりとりになり1日に信じられないくらいメッセージをやりとりしました。
まだ会ってもいない相手のことを妄想しながらするメッセージのやりとりって本当に楽しいですよね!
お互いに写真も交換したんですがサヤから送られてきた写真はコレ本当に元男なの?というレベルで少しハーフっぽいモデルのような女性にしか見えないものでした。
会う前の段階で聞いたんですがサヤは年齢が24歳で仕事はよくあるチェーン店のカラオケボックスで週に2,3回アルバイト、既に手術を終えておりサオも玉もない身体は女性そのものだということでした。
私はDVDはもちろんニューハーフヘルスでは玉もサオもあるニューハーフしか見たことありませんし交わったことももちろんありませんでしたので手術を済ませた方の下半身がどうなっているのかということにはめちゃくちゃ興味がありました。
その後もなかなかお互い予定が合いませんが毎日のLINEのやりとりはもちろん電話でもよく話をしていました。
サヤの声は女性というくくりで聞くと少し低めかもしれませんが話していて全く気にならない感じでした。
男は単純なもので、彼女もいない当時の私は毎日の何気ないやりとりで勝手に盛り上がり、まだ直接会ったこともないサヤのことを好きになっていたと思います。
ワクワクメールで出会ってから1ヶ月が経とうとしていた7月の上旬にやっとお互いの予定が合ったので飲みに行くことになりました。
初めてのデート
私は当時勝負の時は絶対にココと決めていたお店が渋谷の宮益坂にありましたのでその店を予約し当日を迎えました。
その日は土曜日で19時半に渋谷駅の東口で待ち合わせをしたんですが私は19時にはすでにスタンバイ完了で初めての対面に緊張をしていました。
19時半を少しすぎたころサヤが現れました。
服装は白いTシャツにデニムのショートパンツというものでしたが短いパンツから覗いたスラッとした足はかなり刺激的でした。
恥ずかしそうに笑いながら「お待たせ~」と言ったサヤは写真でもらった女性そのものといった印象でとても綺麗でした。
駅から近いお店は20時から予約していたため少し早く到着しましたがすぐに席へ案内してもらえました。
お店の中は日本庭園のような内装となっていてけっこう大きめの滝もありガラス張りの足元には小川が流れているようなところです。
サヤはお店を気に入ってくれたようで「なんか凄くない?」と喜んでくれたので嬉しかったです。
席についてお酒を飲みながら私はこれまで知り合ってからなかなか会えなかった時間を取り戻すかという勢いで色々なことを話しました。
ただ少し気になったのが私はこれまでのLINEや電話のやり取りから自分の中で色々と勝手に盛り上がってしまい好きになっていましたが、サヤはまだそこまでではないようでもちろん印象は良かったかと思いますが一歩引いた感じで私を信頼できる人間かどうか見極めをしているのが伝わってきました。
当たり前ですよね、出会い系アプリで知り合い実際に会うのは初めてですから相手のことをよく知らないで事を進めるのは良くないです。
ただ恋は盲目で私はそんなことお構いなしにサヤとの想いの熱量が同じではないと気づきつつ、軽く空回りしていることも承知の上でお酒の力を借りながら好きという言葉は使わないまでも好きになっていることがバレるくらい積極的にアピールしました。
2時間ほど経過し22時を過ぎたところでほろ酔いになった私たちは近くにあるカラオケボックスに行くことにしました。
時間は2時間で、終了時間はだいたい24時です。
ここで帰ればまだギリギリお互いに電車もあって帰ることができる時間でした。
実は私その日朝から自分の中で決めた約束事があったんです。
それはどんなに盛り上がったとしてもその日のうちにはHに誘わないで帰るということです。
そのために私は昼間3回オナニーをして、もうそういう気分になっても機能が正常に働かない状態にしておこうという準備をしていました。
いざカラオケに行くと今まで対面の席で座っていたサヤが急に横に座り距離もかなり近くなりました。
お酒も進みカラオケに行ってから1時間くらいたったころ私が冗談ぽくサヤの手を握ってみるとイヤがるそぶりはなくなんとなく受け入れてくれている感じです。
サヤも楽しんでくれていたようで女性歌手の歌を一緒に歌ったりして盛り上がりました。
楽しくてしかたない私はその後もハイペースでお酒を飲み、気づいたら始めのお店と合わせるとビールだけで10杯ほど飲みさらにハイボールを飲んでおりけっこうベロベロな状態になっていました。
そうなるとなかなか正常な思考は難しくなり気持ちがだんだんと大きくなってきます。
終電で帰ろうと決めていましたが私が「ねぇ延長していい?」と聞くとサヤは「いいけど」と答えたので部屋の電話からフロントに特に時間は伝えず「延長で!」とだけ伝えました。
時間は24時をとっくに過ぎていました。
電車もなくなりタクシーなら帰ることはできますがお互い自宅は渋谷からだと1万円ほどかかる距離でしたのでこのままオールかなという雰囲気でした。
その後もまだお酒を飲み続けていた私は理性が飛んでしまい少し強引にサヤを抱き寄せてキスをしました。
チュッというような軽い感じではなくけっこう濃厚なやつです。
サヤははじめ少し嫌がって離れようとしたんですが、もう一度同じように抱き寄せると受け入れたようで「ねぇここじゃヤダ!」と可愛く言いました。
昼間に私の中で決めた約束事は破棄となり暴走モードへと突入していきます。
見知らぬ、天井
カラオケボックスを出たのは深夜1時ころでした。
かなり酔っぱらってフラフラになりながらですが手をつないで道玄坂のホテル街へ歩いて移動しました。
ホテルを決めて部屋へ入るとメニュー表のようなものが置いてありコスプレ用の服から電マ、ローションなど様々なアダルトグッズを頼むことができるようでした。
サヤは「せっかくだから制服着たいな」と言い、あわせてローションも頼むように言われたのでサヤの選んだ制服とローションを部屋の電話から頼み一人でシャワーを浴びたところで私の記憶は途切れてしまいました。
気づくと私はベットに一人横たわっており、寝てしまっていたようでした。
「知らない天井だ」とシンジ君ばりに言いそうでしたが、ふと横を見ると制服に着替えたサヤが一人ソファーに座って携帯をいじっていました。
制服は半袖の白いブラウスに赤いリボンがついていて、下は赤のギンガムチェックの短いスカートでAKBの衣装のようなものでした。
それを着たサヤはAKBのメンバーにいてもおかしくないほど可愛かったです。
時計を見ると3時前でしたので1時間くらい寝ていたようです。
朝にならなくて本当に良かったんですが、私はゴメンと言いながらサヤのことを抱きしめました。
そして制服のことをカワイイと褒めるとサヤは恥ずかしそうに笑います。
ベットに移動すると当初の自分の中の約束には反しますがHをしました。
脱がすのはもったいないほど可愛い制服姿でしたが上を脱がすと綺麗なCカップほどの胸があり、一番気になっていた手術済の下半身は当たり前かもしれませんが女性のものと全く同じものがそこにはありました。
サヤから聞いた話ですが、女性のように濡れるということはないそうで、Hをする時はローションを使うそうです。
自身のことを元男だと伝えずに出会った人とHになった場合は濡れにくいからローションを使いたいと言うと普通に信じてもらえて元男性だとバレたことはないということでした。
確かにそう言われるとそういう女性もいるのかな?と信じると思います。
だってほんとにそのものなんですもん!
ベットでのサヤはかなり積極的で、一連の流れでお互いに気持ちいいところを舐め合ったあと挿れることになりましたがどうするのがベストなんだろうかと少し迷っている私に対して「ナマでこっちに挿れて!」と手術済の女性器のほうを指定してきました。
私は言われるがままにローションを塗った自身のイチモツをサヤの女性器に正常位で挿れました。
すると挿れられたサヤは急にスイッチが入ったように下から強く私に抱きつくとかなりデカめの声で「先輩大好き!」といきなり設定を作ったようにイメプレを始めました。
急なことでかなり驚きましたが設定を始めてしまったサヤに恥をかかせるわけにもいきませんので私も大根芝居でできる限りに対応しました。
私はいつもそうなんですが初めての相手とHをする時って興奮がスゴイので普段より早めに果てません?
昼間に3回オナニーしてきてるので一瞬でとはなりませんでしたが3分はもたなかったと思います。
下からずっと抱きしめられていることと急に始まったイメプレで興奮した私はそのままサヤの中で果てました。
ただサヤはそれでは許してくれず間髪入れずに2回戦を要求してきました。
こんなことになるなら家で3回もオナニーするんじゃなかったと後悔しながら私はその要求に応えましたが私のイチモツは固くなるものの精子は残っていなかったようでどんなに腰を振っても2回果てることはありませんでした。
最後に少し残念なところはありましたがHを終えた私たちはその後朝まで眠りました。
正式に契約へ
朝を迎えまだお互い寝不足感はありましたがホテルを出るとサヤは私に「このまま帰る気?」と言いました。
若干二日酔い気味で特に何も考えてなかった私が「何かしたいことある?」と聞くとサヤが「せっかくだから朝ごはん行こうよ!」と言うので近くにあったロイヤルホストへ行きました。
なんとなく昨日とは雰囲気が違う感じのサヤは今考えると一晩抱かれただけでそれっきりになることが嫌だったのかもしれません。
身体を許したからにはこのままなんてことは許さないよといったオーラがスピリチュアルな感性ゼロの私にもはっきりと見えました。
もともと会う前から私はサヤのことを好きになっていましたし、さすがにその時点で結婚したいとまで真剣には考えていませんでしたが、豹変したベットでのサヤはとても魅力的でしたので朝食を食べながら私のほうから付き合おうと伝え私たちは正式にカップルとなりました。
初めて見たスッピンのサヤの顔は俳優の城田優のような感じで男として生きていたらモテただろうなという感じでした。
その日は日曜日でしたが一晩中はしゃぎまくった私は財布の中身も元気もゼロになっていたので朝食を食べ終わったところで駅へ向かい解散となりました。
それからは付き合いたてのカップルですので毎日の連絡はお互い欠かしませんし毎晩のように長電話をしていました。
ただなかなかお互いに忙しくゆっくり時間を作って会うことができないまま時間が経過していました。
私が友人や同僚に彼女ができたと報告してサヤの写真を見せると相手のリアクション一様で
「こんな可愛い娘どこで見つけたんだよ!」
と羨ましがられるのは最高の気分でした。
出会い系アプリで出会ったことは言い出せませんでしたが、、、
念願の二回目のデートは山あり谷あり
なかなか会えなかった私たちでしたが1度目のデートから3週間ほど経った土曜日に二人の予定があったので1泊でどこかに行こうということになりました。
ただ翌日の日曜日は昼から私が仕事になったためあまり遠くには行けないということもあり、レンタカーで江の島に行くことになりました。
サヤは運転が好きで車は借りておいてくれるというので江の島にも近いサヤの家の最寄り駅で15時に待ち合わせることになりました。
次の日が仕事の私はスーツやそれ用の靴やカバンも持って出張にでも行くような荷物量で待ち合わせの駅へ行きました。
サヤは駅から徒歩1分ほどの場所にあるマンションに住んでおり駅を出た後電話で案内されるとすぐに合流することができました。
マンションの前に停まっていた車の助手席に乗り込みさぁ行こうか!
と思ったところでサヤから思わぬ提案をされました。
「ダメなら無理には言わないんだけど、飼ってる犬も連れて行っちゃだめ?」
私は猫アレルギーもあり、これまで動物を飼った経験もありませんのでその提案にはかなり驚きましたがサヤのやりたいようにしてあげたいと思いOKと伝えました。
サヤは嬉しそうにマンションへ戻り少しするとケージに入れた黒いチワワを持ってきました。
犬の名前は忘れましたが「〇〇ちゃん良かったねぇ~」と言いながら車の後部座席にケージを乗せると運転席に戻ってきたサヤは車を発進させました。
久しぶりに会ったサヤはやっぱり可愛かったです。
犬も連れていくことができご機嫌なサヤは「夜はシラス丼が良くない?私知ってるところあるからそこにしようよ!」とノリノリで運転していました。
途中コンビニでお茶など飲み物を買うために少し休憩はしましたが1時間ほどで江の島に到着しました。
その日は天気も良く車からの景色も最高で2人ともテンション高く車内はとても盛り上がっていました。
水着は持ってきていませんでしたが初めに海へ行き浜辺で犬も交えて遊びました。
18時を過ぎ少し辺りが暗くなってきたころお腹も空いてきたので車に戻りサヤの言っていたシラスのおいしい店に向かったんですが残念なことにその店は閉まっていました。
そのお店が街から少し離れたところにあったため周りにお店はなく街の中心部まで戻るとけっこう遅い時間になりそうでしたので私たちはもうどこでもいいからとりあえず道中見かけたお店に入ることにしました。
時間が20時を過ぎたころ海鮮イタリアンの店を見つけたので入りました。
私はパスタとビールにしましたがサヤはパスタにピザに貝にサラダにデザートにとめちゃくちゃ食べていました。
あまりの量に胃袋は男女どっちなんだろうと考えたほどです。
食事を終えた私たちは再度夜の海へ行きました。
サヤは私に犬と一緒にちょっとその辺を走るように言いました。
今ご飯食べたばっかりなんだけどなぁと思いましたが、今日初めて会ったばかりの犬と一緒にサヤの近くを走りまわりました。
サヤはその様子を動画で撮りながら満足そうに笑っていました。
まぁまぁな時間走らされた後車に戻った私たちは泊りの準備のため近くのドンキホーテへ向かいました。
私はお酒を選びましたが気づくとサヤはローションにマムシドリンク、Hな気分を高めるという謎のキャンドルなどを大量に持ってきました。
もちろんこれからのことはとても楽しみにしているんですが、私はマムシドリンクやキャンドルなどはなくても大丈夫ですしどちらにしてもお金を払うのは私ですので使わないものは極力買わないでおきたいと思うのは普通ですよね?
持ってきた大量の商品の中から本当に必要なものはローションだけでしたので諭すように説明をし、いらない商品を戻すと「私は良かれと思って持ってきたのになんで?」とサヤは急に不機嫌になりました。
機嫌は微妙に戻らないままですが行き当たりばったりでここまできた小旅行ですので泊まるホテルなども予約していません。
時間は22時になるころでしたが私たちはその日泊まるホテルを探し始めました。
今回は犬も一緒のため都合のいいホテルが見つかるかなと不安はありましたが、ちょうど買い物をしたドンキホーテの近くにコテージのように1部屋ずつが独立した建物になったラブホテルを見つけることができたのでそこに泊まることにしました。
受付をする建物で手続きをし、カギをもらって自分たちの泊まる部屋へ行きましたがペットのことは特に確認はしなかったので心配はありました。
ただこの日半日ほど一緒にいても犬が吠えることはほとんどなかったので大丈夫そうではありました。
部屋に入ったのは23時前だったと思います。
サヤは犬をケージから出すと部屋の中に放し「こんなとこに連れてきてもらえてよかったでちゅね~」と赤ちゃん言葉で犬に話すなど先ほどの不機嫌は治ったようでした。
私はその様子を見つつ先にシャワー浴びてくると伝えてシャワールームへいきました。
そしてシャワーを浴びて戻るとサヤはベットの上でうつ伏せになり寝ていました。
えっ?と思いましたが前回初めて会った日は私が泥酔して寝てしまったこともあったので疲れたんだろうし、まだ23時なので少し仮眠したら起きてくれるだろうと思いTVを見ながら買ってきたビールを飲んでいました。
しかし24時を過ぎてもサヤが起きる気配はありません。
一応私はベットのサヤにシャワーだけでも浴びてから寝たら?という声もかけたんですが「うん!」と返すだけで全く起きません。
その間も犬は普段と違う部屋で楽しいのか部屋中を走りまわり、部屋の床におしっこまでしてしまっていました。
深夜1時を過ぎたころさすがにこの状況はありえないだろうと思った私はサヤの寝ているベットに行き、「ねぇそろそろ起きよ~」と声をかけたんですが何も応えてくれません。
少し身体をゆすったりおっぱいを触るようなちょっかいを出しても「う~ん!」と嫌そうにうなるとまた寝てしまいました。
深夜2時を過ぎたころあぁもうこれマジだ!と悟った私はあきらめて寝ることにしました。
そのまま何も起こることはなく朝になりました。
その日私は日曜でしたが仕事のため9時にはホテルを出なければいけません。
8時過ぎに目を覚ましたサヤは少し申し訳なさそうに「寝ちゃってゴメン」とだけ言うとシャワーを浴びに行きその後帰る支度をはじめました。
付き合っているのでHが全てではないですが久しぶりに逢ってしかも1泊小旅行で何もないという展開に私はわかりやすくガックリとテンションが落ちていました。
その後9時前に私たちはホテルを出て東京方面にレンタカーで戻りました。
正直話したいこともなく重たい雰囲気のまま1時間ほどでサヤの家に近い大きめの駅で降ろしてもらいそこから電車で会社へ向かいました。
サヤがその日別れ際最後に言った言葉は「ガソリン代3000円お願い!」でした。
お金のことは良いんですが、私はサヤが駅から徒歩1分でオートロック付きでペットの飼えるマンションに住んでいるのに仕事はカラオケボックスのアルバイトに週2,3回行くだけで生活がどう成り立っているのかがわかりませんでした。
最悪の気分で仕事に向かった私はそこから2日ほどサヤに連絡をしませんでした。
すると3日後サヤから携帯に着信があったので折り返すとサヤは泣いていて
「この前はごめんね!」と言ってきました。
私が「もう大丈夫だよ、なに?どうして泣いてるの?」と聞くと
「よかった~!ねぇお金貸してくれない?」とサヤが言いました。
あまりのことにびっくりした私が「いくら?」と聞くと
「できれば10、きつかったら8」と言われました。
これまで会った2回のデートでだいぶお金は使っていたので次の給料日までは切り詰めていかないとなと思っていた矢先のできごとに私は呆れてしまいそのまま電話を切りました。
終わったなと思いました。
その後私がサヤに連絡をすることはありませんでした。
その呆れた電話からさらに2日後サヤから着信があったんですが、タイミング悪く電話を取ることができませんでした。
留守番電話が残っていたので聞いてみると、号泣したような声で「短い間だったけど本当に楽しかったです。これまでありがとう!」とメッセージが残っていました。
もちろんそれから私がサヤに連絡をすることはなかったんですが、私たちが出会うきっかけとなった出会い系アプリを開くと男性を募集するサヤの書き込みがありました。
最後にこれからニューハーフや男の娘とのお付き合いを考えている方にアドバイスを送ります。
今となっては良い経験だったなと思えるんですがここで私なりにもし今後ニューハーフとお付き合いを検討している男性へアドバイスを送るとすれば1つです。
それは
自身の器がデカくないと厳しい!
ということです。
ニューハーフや男の娘として生きている方は少なからず過去に大変な思いをしてきた人が多いと思いますし、男性とのお付き合いに関しても先のことを考えるとなかなか踏み出すことができず躊躇してしまう人もいるのではないでしょうか?
そこに自ら踏み込んでいくのであれば相手を女性として扱うのはもちろんですし、相手のわがままも受け入れられる精神的なゆとりとさらには経済的なゆとりがないとなかなかうまくいかないのではないかと思います。
生半可な気持ちでお付き合いという言葉を使うと相手も自分自身も傷つける結果になるかもしれません。
わかっていると思いますが私がここで言っているのは相手がニューハーフということを知った上で出会うことを想定しています。
生活の中で女性と思って好きになった人がニューハーフだったはこの場合対象ではありません。
ニューハーフや男の娘が好きな方はたくさんいると思いますがどういう距離感で接していくのかはよく考えた方が良いと思います。
かなり長くなりましたが最後まで読んでいただけた方ありがとうございました!
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